雨の金曜のあれこれ

 
今月はあちこち出歩いていて、さらに人に会う予定があったりする。

最初に会ったのは、先日記事にも書いたけど、かおりさん。そのときに非二元のいろいろな先生の話を聞かせてもらった際に、James Eatonという名前がひっかかって、動画を見てみた。こんな感じの人。


 
ロジャー・リンデンが薦めているというだけに、エネルギーもがんがん来るような感じがして面白い。でも、エネルギーを感じるとか、時間のない空間に放り出されるという現象そのものはただの体験で、それはミナツネのあんず棒を食べるのと同じだ。ジョーイの言うとおり。

と思いながらも、好奇心が抑えられず、Skypeの個人セッションを受けた。1時間のセッションで、ロジャーやウンマニのミーティングで経験したようなすごいトリッピーな感覚がやってきた。「これ、これ」という感じで。

でも、なんとなく体験を追いかけるときの虚しい感じも同時に感じてしまった。パワフルだったのは間違いないけれど。

そのJamesのセッションの前に、澤智みかさんという人のセッションを受けた。彼女には、あるヒーリング関連の場で5年ほど前に会ったことがあった。最近そのヒーリングから離れて独自の活動を始められたというので、そこに興味を惹かれて体験ヒーリングを受けたくなったのだった。

詳しい話は省くが、そこで感じたエネルギーは、これまたロジャーのミーティングで感じるのと似ているもので、そのことにはちょっと驚いた。それと、「瞬間、瞬間に出会う」という言葉がすごく響いた。出会うというのはいわゆる「外界」だけではなく、毎瞬の「自分」にも新たに出会うということ。

みかさんは森の中で気づくという感じのプログラムもしていて、いつか参加してみたい。グラウンディングしている人がすごく好ましく感じられるこの頃 (自分がふらついているから?)。

それから、今週は榎本英剛さん(ヒデさん)というコーチングの世界ではよく知られている(らしい)人の「内なるトランジション」という話を聞きに行った。フィンドホーンつながりで知ったイベントで、これがまた良かった。

ジョアンナ・メイシーのWork That Reconnectsというワークもベースにした参加者同士のワークもあって楽しめたし、僕の場合は「トランジション・タウンとか言うけど、ピークオイルとか温暖化とか概念の世界にしかないあれやこれやは相手にしたって仕方ないでしょ」と思っているところもあるけれど、藤野での実践についていろいろ聞かせてもらったら (特に地域通貨の「よろづ屋」の話)、イデオロギーは関係なく単純に楽しそうだなあと感動した。

そんなことをしている合間に、役員をしている自治会の総会があったり、箱根に黒たまごを食べに行ったりして、外向きの時間がちょっと続いた気もするけれど、それだけじゃなく、一応手も動いている。

ジョーン・トリフソンのNothing To Graspの翻訳は、仕上げが進んでいて、もうすぐ出来上がりそうな感じ。ナチュラルスピリットから出版される予定。ジョーイのような勢いはないけれど、成熟した視線が魅力的な一冊だ。

あとは、グレッグ・グッドのダイレクトパス決定版とも言えるThe Direct Pathの翻訳にもとりかかっている (ほとんど進んでないけど) 。半年ほど前だったか、もう翻訳は疲れたし、この系統の話にも飽きた!と思っていた時期があった。でも、どうやら復活したような気がする。

そして最後にジョーイ・ロットの『これのこと』の件。『わかっちゃった人たち』のときは初版の数が足りなくて結果的に迷惑をかけたから、今回は思い切ってその2倍の数を刷った。でも、ネット書店の在庫を見ると、補充が間に合っていない様子。もし待っている人がいたら申し訳ないです。注文の順に発送されているようで、だから「在庫あり」になっていなくても注文しておく意味はあるはず。

と書いていたら、雨が上がって、晴れ間が出てきた。

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雨の金曜のあれこれ」への4件のフィードバック

  1. ミナツネのあんず棒!!!笑 

    ここにもっていかれて、コメントせずにはいられませんでした笑

  2. 書いたあとに「あ、棒じゃなくて〈あんずボー〉だった!」と気づきましたが、ともかく小学生の頃から大好きで、就職して一人暮らしをはじめて親の目がなくなったときには、スーパーで5本入りを何袋も買ってきて凍らせて、一気に10本食べたりしていました。

    うぐいすあんず、みつあんずも好きで、本当にミナツネ万歳です。(小学校の途中で2年ほどすももに浮気していたのは内緒ですが)

  3. ジョーン・トリフソンの本、出るんですね。とても期待しています。だって30年続いていたお酒が、「依存症について」の記事を読んだ次の日にやめられたからです。でもまだ断酒三ヶ月目ですけど。
    ヒロさんの翻訳はポップな感じがしていて好きです。

  4. ま〜ぐりんさん、コメントありがとうございます。

    そんなことがあったんですね。ジョーンには4冊の著書がありますが、Nothing To Graspは一番最近出たものだけに、彼女の豊富な経験と洞察がもっとも明確に表されています。読むと楽になる感じの本です。

    ちなみに、ジョーンの話し言葉のようなイメージで今回は訳してみました。なのでポップな感じというよりも、どちらかと言うと優しくしっとりした感じです (内容的には相変わらずとてもクリアです)。

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