インタビュー四選 (ただし未訳)

 
3月になったころから動き出したい気分が出てきて、人と会う約束をしたり、話を聞く会に行く予定を入れたりしている。そういうのは久しぶりのことだ。

毎年桜の季節には体調が変化する。気分も変わる。今年もそんな感じなのかもしれない。

さて、訳してみたいインタビュー記事がいくつかたまっている。翻訳の許可をまだもらっていないものもあるし、もらっているけど手をつけられていないものもある。

Be Who You Are: An Interview with Jean Klein
ステファン・ボディアンによるジャン・クラインのインタビュー。普通の言葉で率直に語っている印象がある。話題は多岐にわたるが、ジャン・クラインの雰囲気が伝わってくる。「グルジ扱い」しているのがちょっと、という面も少しあるけど、レアなインタビュー。Billy Doyleのヨガの本を読んでから、ジャン・クラインが個人的に盛り上がっている。

Jerry Katz: On the “ever-expanding” World of Nonduality
Non-Duality Americaというサイトによるジェリー・カッツのインタビュー。ジェリーはずいぶん早い時期から現代の非二元表現をネットで紹介し続けてきた人。このブログでも彼が書いた非二元グループについての記事を訳したことがある (これ)。このインタビューはバランスがとれていて、それでいて彼の独特の語り口も前面に出ていて面白い。

NDA + NDP (Interview with Julian Noyce)
非二元専門出版社Non-Duality Pressの代表ジュリアン・ノイスのインタビュー。いわゆる「非二元シーン」を創りだしてきた人のひとり。上と同じくNon-Duality Americaによるもの。ジュリアンは多くを語る人ではない。だから、彼が口を開いたときに出てくる言葉にはいつも注目してしまう。これは、そんな彼が珍しくいろいろ語っている貴重なもの。ちなみに、「あのインタビューいいですね」と本人に伝えたところ、「今はちょっと違う感じで考えてるけどね。あの写真より髭も全然伸びてるし」ということだった。考えがどう変わっているのか、いつか聞いてみたい (髭はまあいいや)。

An Interview with Douglas Harding
南アフリカの大学教授クリベン・ピレイによるダグラス・ハーディングのインタビュー。独特のユーモアに満ちたハーディング節。個人、キャラクター、ストーリーとしてのダグラス・ハーディングに焦点を当てていて、テンションの高い部分と低い部分が絶妙にバランスしていて、面白い。これを読むと、インタビュアーは大事だなあと思う。

どれもすごくいいインタビューで、今やっていることが一段落したら、とりかかってみたい。

と、思ってはいるけれど、そのままになる可能性もあるから (今までもそのパターンがけっこうある) 、とりあえずいいもの紹介という意味で書いておくことにした。

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