今年初

 
今年は人の集まる場所にはまるで近寄らずにいた (自治会行事と法事以外) 。

そうしようと思ったからではなく、なんとなくそうなっていた。意識が海と釣りに向かっていたという単純な理由かもしれない。

が、昨日、人の集まる場に久しぶりに行ってみた。高木悠鼓さんの「ラメッシの教えと気づきについて学ぶ会」。

高木悠鼓さんには本当にお世話になっている。以前どこかに書いたような気もするが、友人のすすめで知ったサネヤ・ロウマンのオリンのシリーズも良かったし、そのつながりで、『楽しいお金』シリーズや『人をめぐる冒険』を知って、そして何と言ってもダグラス・ハーディングにつながった。

高木さんの主催する実験の会や学びの会 (お金など興味深いテーマについての会もされている) にはずっと行きたいと思っていた。けど、行っていなかった。自分でも不思議としか言いようがないが、実験の会の日程は必ずと言っていいほど子どもの学校の行事や法事や妻や子どもの誕生日と重なったし、そうでないときはなぜか外に出る気がしない時期だった。

でも今回、会の参考図書にグレッグ・グッドの『気づきの視点に立ってみたらどうなるんだろう?』があげられているのを知って、これは!と思ってようやく参加した。

前半はラメッシ・バルセカールの自由意志やカルマについての教え、後半はグレッグやハーディングの実験をまじえた気づきについての話だった。前半は多少観念的な話が続いたが、「これは観念にすぎません」「理解というのはありえません」といった高木さんの言葉は刺激的だった。そういうことをあっさりとリラックスした感じで (しかも低音のかっこいい声で) 話している感じがいいなあと思った。

後半はハーディングの実験のうち簡単なもの、それとグレッグの実験をアレンジしたものをいくつかやりながら進んだが、やっぱり実験は面白い。ハンドルのクルマに乗っているような感覚がたまらなかった。どこに向かっているのかわからない感じ。

3時間ほどの会が終わったあとは、お茶に行きたい人は行くというので、いつもはそういうのはパスすることが多いけれど、面白そうだから行ってみた。そうしたら、高木さんの話をいろいろと聞けて、すごく楽しい時間になった。(ご一緒させていただいた方々、どうもありがとうございました!)

1年半くらい前まで「先生たち」を追いかけて外国に何度もアホみたいに行ってたりしたし、今でもまだ読んでる途中の洋書がずいぶん積んであったりする。でも、こんなに身近にこんなにすっきりしたメッセージがあったというのは、そして、どこかに行かなくても (行ってもいいけど) いつでもここにあるものがここにあるだけなんだというのは、まさにチルチルとミチル状態で笑うしかない。

遠くを探してしまうんですよね、ホント。

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今年初」への3件のフィードバック

  1. ヒロさん、ご無沙汰してます!
    そうだったんですね!ボクも行けばよかったなと少し後悔しています(笑)
    本の中でグレッグがダグラスの実験にふれていますが、高木さんはそれをどう受け止めているんでしょうかね。。。
    ボクが参加していたら聞けずにはいれない質問です(笑)

  2. tetsuyaさん、こんにちは。

    最近ブログを更新されていないので (ひとのことは言えませんが)、生きてるのかなあと気にしていました。生存確認できてよかったです (笑)

    グレッグの本の中の、気づきはダグラスの実験をしても見つけることはできない、という部分でしょうか? 高木さんは当日はそのことについては直接言及はしていませんが、気づき (意識) は対象ではないから見つかりませんという説明は、実験にからめてされていた気がします。

    でも、ぜひ直接聞いてみてください。

  3. はい、いい加減な適当さで生きてました(笑)
    そうです、その部分です。このなにもない空っぽさに、思考が「気づいている気づき」などというラベルを貼りたがるボクとしては(笑)、高木さんにぜひお会いして聞いてみたいなと思います。

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