何冊かの本のこと

 
Raptitudeのハーディング紹介シリーズの途中なのだが、本についていくつか書こうと思った。

まず、自費出版翻訳本のこと。発売は1月20日頃を予定している。刷り上がった先月下旬、何人かのお世話になっている方々に本を送らせてもらった。(おい、なんでオレんとこに送ってこないんだ?と思っている知り合いの人がいたら、連絡もらえれば送ります。たぶん。早い者勝ち)

中野真作さんがさっそく感想を書いてくれている。ありがたい。
「わかっちゃった人たち〜悟りについて普通の7人が語ったこと」resonanz360ヒロさんの翻訳本第二弾のご紹介

今の時代、覚醒体験談などというものはネットにも溢れていて、わざわざ書籍というかたちで買って読む必要があるのかどうかはわからない。自分の場合は単に本好きで、好きな内容の本が部屋に置いてあるだけでニヤニヤしてしまうというだけの話だ。Amazonなどで予約可能になったら、すぐに告知したい。(1/17 追記: 予約可能になった。詳細こちら)

それと、その本の中でも数人が触れているのだが、ダグラス・ハーディングの本について。日本語になっている本で、絶版になっていないものがある。いずれもAmazonなどではけっこうな価格で中古が売られているが、シンプル堂さんでまだ在庫を販売している模様。興味がある人ならすでに入手しているとは思うけど、念のため。

『今ここに、死と不死を見る』
『顔があるもの顔がないもの』
旧マホロバアートの本・商品の紹介・注文

あとは最近読んだ『まんが 哲学入門 ― 生きるって何だろう?』 (講談社現代新書) のこと。時間とは何か、私とは何かという根源的な問いについて、シンプルな漫画で書かれていて面白かった。特に「プギャー」のくだり。ハーディングの指差し実験を初めてやってみたときの衝撃がよみがえった。巻末の哲学書案内も親切でとてもいい (と言っても、哲学書は図書館で借りてきて読んでみようとしても、難しくて必ず断念するのだが) 。

それから『現代オカルトの根源』という本。神智学からオウムや幸福の科学までを、霊性進化という観点から読み解いているもの。あとがき (まとめ?) がとても秀逸だった。

高田宏著『八ヶ岳・森の時間』もよかった。日本のソローと言われた野澤一についての本でこの比較的古い本が紹介されていたのだが、バブルの時代に書かれたとは思えないほど、地に足がついていて時代を超えた感じを受けた。雪の描写などは、ジョーン・トリフソンのエッセイを読んでいるときに感じるような、自分がいない (自分とは何かを気にする思考が飛んでいる) 瞬間をもたらしてくれて、超越的のひとこと。

と、寒くて海に釣りに行く気がしなくなってから、本を読む時間が増えている。

最後に、2月に出版される予定になっている翻訳本のこと。フランク・キンズローさんの『ユーフィーリング!』に続くもので、『クォンタム・リヴィングの秘密』という本。『ユーフィーリング!』よりも幅広く具体的で、Q&Aも充実していて、個人的にはこちらの方が好みかもしれない。ゴリゴリの非二元的表現をするカール・レンツやトニー・パーソンズの名前が出てきたりして、面白かった。

以上!

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何冊かの本のこと」への1件のフィードバック

  1. >>ゴリゴリの非二元的表現をする

    なんだか笑ってしまいました。
    また翻訳本買わせてもらいます。

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