意味のわからない笑い

 
自分でもなぜ笑ったのかわからないのに笑っているという経験はこれまであまりなかった。

だが、そんな経験が何度も起こっている。ある本を読みながら。じわーっとおかしさがこみ上げてきて、ふと「何がおもしろいんだろう?」と考えるのだが、そのおかしさのポイントがよくわからない。

そんな感覚が面白くてじっくりと味わっているせいで、翻訳を進めているその本の翻訳がなかなか進まない。

「あれ、そうだよ。そうだった。あれ? あれ?」という感じで、どうにも奇妙でくすぐったいような懐かしいような感覚だ。

原書はかなり短い自費出版本で、プロの編集の手が入っていないせいで読みにくいところも多少ある。いつ出版されることになるのかわからないが、ごく少数の人たちにとっては大ヒット (そのほかの人たちにとっては意味不明) になりそうな予感がある。

ちなみにこの記事で紹介した本だ。

マサチューセッツの自分を変えない教室

米Amazon.comのレビューを見ると、絶賛と拒否反応に分かれていて、それもまた面白い。

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意味のわからない笑い」への1件のフィードバック

  1. これはいけませんね…
    これはヒロさん目が覚めてしまいますね…

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