こどもを初めて畑に連れていきました

二週間ほど前に、あるカウンセリングセッションで畑とか土は家族で楽しむがいいと言われました。それまでそんな風に考えたことはなく、野菜作りは自分の勝手な趣味と思っていました。が、さっそくその直後に区民農園に息子をつれていき、そのあと娘と一緒に行きました。野菜がどんな風に育つのか、娘は小学校で少しは実践と観察をしているので見当はつくようですが、息子は全然イメージがなかったことが判明し、連れて行って良かったと思いました。

そして昨日、すでに春休みになっていた息子と共に中央道を藤野の畑に向かいました。ついてみると、お隣のエリアを借りている方とばったり会いました。お互いに週に1回来るかどうかという感じなので久しぶりでした。3人で一緒に畑への急な道をえっさほいさという感じでのぼり、畑に着くとそこはすっかり春の景色になっていました。

前回は見当たらなかったハコベがそこら中に生えていて、ツクシも畝のまわりだけでなく、畝にも沢山つんつんと伸びていました。他の草も勢いがよくて、むんむんした感じさえあります。このまま枯れるのかなという感じだったエン麦も急に元気になって相当わさわさと伸びている感じです。

ソラマメは残念ながら前回までねばっていたものも今回真っ黒になってしまったものがいくつかありました。が、どうにか生き残っているものもあります。これからまた寒い日もあるとは思いますが、あまり背を高くせずにこのまま逃げきってほしい感じです。

小さいままで冬を越していた一部の山東菜はすっかりトウがたっていて、先を食べると少し甘い面白い味がしました。畑のまわりに勝手に生えていたアブラナ科のものはほぼ全部菜の花を咲かせていて、春の景色です。

今回は小松菜、ほうれん草、春菊の種おろしをしたのですが、種をまくために地際から草を刈ったところ、細かい根がかなりはっている絨毯のような状態になっていました。いかにも自然農の畝という感じで、昨年お世話になったシャロムヒュッテの自然農の畑のやさしい感じを思い出して、すっかり嬉しくなりました。

来月からは遅霜を恐れながら徐々に種下ろしをしていきますが、楽しみな感じになってきました。

息子は隣の方に焚き火をしていただいたり、カブトムシの幼虫をもらったり、冬から残っているほうれん草をかじったり、ツクシを探したりとかなり楽しんでいて、「次はいつ来れるの?」と言っていて、もっと早く連れてきてもよかったかなという気もした一日でした。

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